デジタル介護、する側とされる側
仕事の会議で使うという機会がないので、ズームやグーグルミートに弱い。
先日参加していたら、ホストさんが「ホテルのWi-Fiが弱いみたい。困ったな」と言い出し
そしたら参加者の一人が「じゃあ私がホストになりますよ」と、サッと交替してかっこよかった。
私は画面共有すらおぼつかない。家を出た娘にお願いして、練習させてもらうことにした。
ついでに画面の明るさなんかもチェックしてもらうと、集音がやや不安定という。
「なんでか分からないけど、骨伝導イヤホンとつなげないんだよね。パソコン本体とは繋げるんだけども、zoomだけ」とつぶやいた。
すると娘は2,3秒考えて「ズームのマイク設定は?マイクの横のところポチしてみて」と優しい。無事に接続することができた。
きっとこうやって、娘世代にとって当たり前のことができなくて、
彼女たちは今後就職先でも「デジタル介護」していくんだな、と容易に想像できた。
それで思い出したことがあるんだが
数年前に、 80代のおばあちゃんの「デジタル介護」(?)をする側になったことがあったっけ。↓↓
英語をしゃべるニュース (2016.4)
英語をしゃべるニュース - 悠々闊歩 (hatenablog.com)
その時には大笑いしたが、いまや、どうやらそんなに違いはなさそうだぞ。
ええい、デジタルだろうがハイテクだろうがイノベーションだろうが、ついて行くぞー!