著者の蛭川氏、この本を訳出することが長年の悲願だったときいています。 タイのありふれた路地に住んでいる、年齢も国籍も来歴も違う人々(と、一匹)の物語です。一読していちばん心に沁みたのは、それぞれの人物の物語の根底に流れる静かな愛と、それを描…
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