悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

田んぼ活動 稲刈り

いよいよ自然農の田んぼ活動も大詰めです。今週は稲刈りをします。 草を分けながらの刈り取りです。 いつもながら、Mさんに逐一ご指導を受けながら、刈り取って、3束をまとめて、束ねて、干して… あと一日でおわりそう。 一か所に一株ずつを守って植えた・…

芙蓉の人 新田次郎

夏にNHKドラマになったものの原作ですが、 患者さんに薦められて読んでみました。 (ウィキペディアより) 明治25年、日本の気象予報を正確に把握するために、富士山の山頂に観測所を設置しようと、野中到は富士山に登頂し、冬の寒さに耐えながら気象観測…

あれから10年も

(日経新聞ニュースより転載) 中越地震から23日で10年 92時間後救出の優太君「人の役に」 2004年の新潟県中越地震から23日で10年を迎える。同県長岡市の崖から崩れた土砂に車ごと巻き込まれ、約92時間後に救出された皆川優太君(12)は今春、中学生になった…

稲刈り

台風の合間の好日、ご近所で稲刈りをしました。 刈りとった稲を、だいたい両手でわっかをつくったぐらいの束にして、 去年の藁を湿したものでくくっていきます。 しっかりと堅く束ねられると嬉しくなります。 稲わらのにおいは大好きです。 習いたかった「ハ…

燈(ともしび)を伝える

今週のヨモット静岡(静岡新聞 日曜版)に、大川中学校での文楽出前講座の記事が、中学生の感想文と一緒に掲載されましたね。あらためて、目の前で体感できた文楽の魅力を思い出しました。 チェックしそこねた方は、ぜひ探してみてみて~~ さて、このときに…

休日の薪割り

大雨で河原にひっかかった流木を、要らないかと言われたので ありがたくちょうだいしました。 薪小屋を作る技術がないので、ぶしょったく家の周りに積むしかないのであります。 ときどきニャーがやってきては、丸太で爪をといで去っていきます。 休み休みや…

なので問題

先日、新聞に新語の定着の話がのっていました。チンする、ってのが市民権を得ているようですね。わたしは子どもの頃、とっても違和感があったのを覚えていて、なんだか懐かしい。 娘と話していたら、それは分からないけど「コクる(告る)」はフツー、と言わ…