悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

♪霊峰富士に、朝日照りそひ・・・

今年は母校が、高校野球県予選で、まさかの準決勝にコマを進めた。 午前中に仕事で伺った家では、「こんな日だから、仮病使ってキャンセルするかと思った」「球場に行かないのぉ?」と、さんざんからかわれる。 そわそわして、仕事合間に何人か、メールを送…

終演!

この週末は、3日連チャンで、帰りが深夜0時を過ぎました。 所属する団体の、SPACでの公演が終わりました。娘がいよいよ、親の手をはなれて、親がすっかりわからないことをやり始めたなあ。。。という印象です。 親なんてつまらんなあ。と思いながら、せ…

オンドリがやってきた

「もう飼いきれないから」という理由で、チャボのオンドリをひきとることになりまして。 我が家には、赤鶏とチャボの2羽のみ。両方メス。だから、まあいいんじゃないか?(←オスが重なると、最初はけんかになるらしい)ということで。 でも・・・ こんなに朝…

ひとりで手揉み茶を仕上げる。

茶手揉み保存会で、品評会に出すお茶を揉みました。台風の一日、代表の家にたどりつくと、ほいろが3台すでに準備していただいていました。3台? 「いい機会だから、今日は一人ずつで仕上げてみざあ」!! これまでは、なんだかまとまらなくなって…それを名…

風が強く吹いている

高校時代に怪我をして一線を離れたランナー(ハイジ)が、 それでも虎視眈々と無名大学で箱根駅伝を狙っていた。 そこに問題を起こして高校の陸上部を退部した、 それでも走ることだけはやめられないランナー(走)が現れた。 ハイジは竹青荘に住む10人で箱…

花が開いてから、花粉が開くようで そんなことも今年の発見です。 右側の花は、まだ花粉出てませんね。 我が家の庭でも咲きました。 この香りが大好きで、心ゆくまでスーハーしてます。

日向の庚申塔のまわりは、金網で覆ってあるので、イノシシに掘られる心配がありませんね(^-^) 苗を移植するとしたら、ここは第一候補かも? 周りを囲まれて、お地蔵さまも喜んでいるような。 ここでは、4つの蕾を付けている大株が、これから咲いて来そうです…

大川のやまゆり 次々咲いてます!①

つぼみがふくらんできたなあ。明日咲くのかなあ。 そこからまた、蕾の色は変化していきます。 さえざえと白さを増して、中の模様が透けるようになると、翌朝ひらくようです。 画像は「もみの木」カーブから50メートルほど坂ノ上に寄った山際のもの。 このエ…

一瞬の風になれ

第28回(2007年) 吉川英治文学新人賞受賞 第4回(2007年) 本屋大賞受賞 患者さんに薦められて、 ①イチニツイテ ②ヨウイ ③ドン の、3巻を一気に読了しました。 さて、40代の自分は何をしておるか。読むと走りたくなる青春小説です。 これからこの世代を迎え…

やまゆり咲かせよう活動 しょの5

小学生の頃のことです。 習い事の帰り道で、たんぽぽがたくさん咲いている場所を見つけました。お母ちゃんに見せたい!と、うれしくてうれしくてたくさん摘んで帰りました。 飛んで帰って母に見せると、こういわれました。 「なんで摘んできた?そこに咲いて…

やまゆり咲かせよう活動 しょの4

七夕さまの日、ついに咲きました。 朝の8時に見つけた時には、まだおしべも完全に開いて?いなくて、花粉がなかったです。 若々しい姿でした。 今年のやまゆりは、喜びひとしおです。 友達の一人は、「今までこんな花が、雑草に埋もれていたなんて。シンデレ…

若杉ばあちゃん「野草の力をいただいて」より

「放射能時代を生き抜くために」の項より 「原発の放射能が止まらない。もうダメだ」 なんて悲観したり、絶望したりしている人がいるけど、冗談じゃない。そんなことはない。 絶望するっていうことは、それだけ心が陰性な証拠。血が悪いから、すぐあきらめた…