悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

明日が見えないときキミに力をくれる言葉

またかって言わないで(笑)少々弱気なせいか続けて読んでいます、ひすい氏の本。 古今東西の偉人たちが、誰かのために力を尽くしたことを語ってくれる本でした。 自分なんてたいしたもんじゃなくて、この程度の人生だろうと枠を作ってました。 そうではなく…

3秒でハッピーになる 名言セラピー

先日職場のAちゃんが、話してくれました。「今日は散々だったなっていう日に、仕事から帰って本を読んだら元気になりました。一日の終わりにそんな気持ちになれてよかったなと思って」 私も昨日散々だったので(笑)アマゾンキンドルを開いて、気になってい…

誰もが幸せに成長できる 心理的安全性の高め方(松村亜里)

ポジティブ心理学についてもだんだんと知見を増やして行きたくて、松村亜里先生の本をもう一冊読んでみました。 今回腑に落ちたのは二点 ① コンフォートゾーンを中央として、その外側にラーニングゾーン、その外側にパニックゾーンと考えたとき、 心理的安全…

SPAC(静岡芸術劇場)にて観劇してきました。宮城聡さん演出の新作です。 もともとは劇作家イプセンによる、女性解放を初めて戯曲として描いた作品だそうです。 名作ではあるけれども決して過去の話ではない。舞台を戦前の日本に焼き直して描かれています。 …

あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問 (ひすいこたろう)

このところひすいさんの動画にはまっています(笑)きっとこれから先も、翡翠さんの著書が続くと思いますが、勘弁してやってください。 ベストセラーですが初めて読みました。自分は、なぜだかわからないけれども、メメントモリという言葉をずっと心の奥に秘…

藤原先生、これからの働き方について教えてください

しつこく藤原氏の本を読み続けています(笑) ベースになる考え方は他の著書と通じるものが大きい。そのフレームワークの一つは 20世紀型の成長社会→→→→21世紀型の成熟社会へ 価値観「みんな一緒」→→→それぞれ一人ひとりへ ジグソーパズル型→→→→→レゴ型へ つ…

年齢は捨てなさい(下重暁子)

筆者の還暦のエピソードが、ふるっている。もう60歳で年齢をストップさせてしまおうと、区切りとしてパーティーを開いたのだ。フレンチレストランを借り切って60人にフルコースを振る舞い、シャンソン中心のコンサートを開いたのだという。 ちなみに通常のデ…

本を読む人だけが手にするもの

「必ず食える1%の人になる方法」「 10年後君に仕事はあるのか?」に続いて、藤原和博氏の著書を。 ・20世紀型の成長社会から21世紀型の成熟社会へ ・みんな一緒型から個別型へロールモデルのいない現在、自ら人生を切り開いて尖がる必要性 ・情報処理力から…