悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

大川の赤かぶ漬け おすすめです♪

大川加工所「まいれー大川」さんで、こんにゃく作りと漬物のパック詰めの、お手伝いをしてきました。 赤かぶを丁寧に下ごしらえして、漬けるまでと、 気配りのある手作業で、商品として仕上げていく作業。いやー、これ大量生産できないワケだわ。 仕上がった…

大川収穫祭2016 石臼で出店(11月27日)

雨が心配された収穫祭、なんと片づけまでもつとは…晴れ間まで見えるとは…誰の行いがよかっただかいやぁー? 今年は小学校P関連と、奥藁科ウェブの会の出店ブースを並びにしていただけたので、位置的にもよく、スムーズに運びました。 実現したかった石臼企画…

我が家でなめこ 初収穫

菌打ちをしたのはいつだったかしら・・・と調べてみたら、1年半前、去年のゴールデンウイークでした。 そろそろなめこの季節だねえ。などとのんきに構えていたら、はっ!!(゚Д゚;) もう出ている、どころの話じゃーない、こんなに開いているではありませんか…

今年も剥いたり剥いたり

長野から柿が届いた、と、共同購入してくれたTさんが教えてくれました。 「もー、ドンガバチョですよ」 ドンガバチョって??? と、思っていたら、イヤー相当な量でした。一部ばあちゃんに分けましたが、20キロぐらいあると思う。 夜なべして剥きながら、「…

田んぼ活動2016 脱穀→小麦まき

今年の田んぼ活動も佳境です。 Mさんが、譲ってもらって修理した 足踏み脱穀機をセットして、作業をはじめたところです。 この日は結局、「あさひ」と「しゃくせんぎり」の2種すべてを脱穀するまでとし、唐箕(とうみ)にかけるのは後日にしました。 一人で…

赤かぶ漬けづくり@まいれー大川さん

今年も、大川に赤かぶ漬けの季節がやってきました。農家さんから赤かぶが加工所に持ち込まれて、千枚漬け、切り漬けの準備。秋の販売ハイシーズンと、年末のギフトを控えています。 赤かぶが酢に出合うと、はっとするような緋色が出ます。着色料なしにこの色…

こうぼうきびの焼き餅づくり@安倍ごころ

オクシズ在来市場@浅間神社で、こうぼうきびの焼き餅を食べた話を、以前記事にした。 その後、こうぼうがきを食べてみた話も書いた。 あの、おいしかった焼き餅の秘密はいかに!?どうしても知りたくて、そして、また井川の人々に会いたくて、安倍ごころの…

めんごもちと、思い出話 覚書

前出のめんごを、もう一度塩を入れて煮なおす。柔らかくしたいから。 それを荒く搗いて、ぼたもちほどの大きさにする。 きなこをまぶして、できあがり。里芋だとねっとりするように思うが、八つ頭だから、ほくほくとよい食感である。 きれいにつぶしてしまう…

めんごの利用 1 覚書

夕方に寄ると、「一回食べるほどにもないが」といいながら、ばあちゃんが【めんご】をうでてくれた。 「ん」にアクセントをおいて、めンごォ、と発音する。八つ頭の一番小さい芋、ということである。孫芋のことかな? ひたひたより少ないぐらいの水で、塩を…

田んぼ活動2016 収穫祭

清沢ふるさと祭りと重なってしまい、自然農の田んぼ仲間との収穫祭には出席できませんでした(涙) 共同の黒米の稲刈りもできず、申し訳なし。 終わりがけに行ったのに、しっかりデザートのりんごパイはいただいてしまった。 あまりに牧歌的な風景だったので…

茶手揉み保存会の実演@清沢ふるさと祭り

東京から始発で帰って、、、11月13日は手揉みの実演でした。 ネーム入りの白衣を着て、いっぱしの手揉み師のような顔をして みなさんの前で揉みますが、 ごめんなさい、まだ駆け出しなんです(^_^;) 茶を揉む機会は年間に、そうあるわけではなく、技術向上の…

ニホンミツバチ2016 一群譲り受けました

11月より、ニホンミツバチの飼育をはじめました。じゃーん あこがれ続けたミツバチ生活、はじまりはじまりです。 日が暮れて、全部のハチが巣にもどってから、Yさんとゆっくり、ゆっくり移動… 翌朝はうれしくて、うれしくて、何度も様子を見に行きました…

こうぼうがきを食べたのだ

今年初めて挑戦した、こうぼうきびの栽培。 そのきっかけは、これまでも何度か記事にしていますが、ばあちゃんから聞いたこんな話です。 お舅さんが体調を崩して入院し、なにも口が受け付けなくなった。 どうすればよいか。こうぼうきびを「かいた」のは、好…

同窓会っていいもんだな

母校の高校に関東支部があり、しかも毎年総会&懇親会を開いている…と知ったのは、つい最近のこと。今年はわが40回生が当番学年として、準備運営にあたる。 ついては「20分程度、みんなの前で話してもらえないかな?」と、悪友Yちゃんから連絡があった。 「山…

干し柿2016 ちょっぴりでスタート

今年は柿が裏作のようで、いまだどこからも声がかかりません。去年はコンテナでいただいてきて、唸りながら剥いたのに。悲しいです。 しかし、草薙あたりを仕事で走っていると、あちこちに鈴なりではありませんか。土地による違いがあるのか? ときどき覗く…

田んぼ活動2016 空気の通り道を考える

写真は田んぼの師匠、Mさんのはざかけ。これから稲刈りをすすめ、2段、3段にしていこうという、やる気がむんむんと感じられます。 Mさんの田んぼ、今年はこれまでで一番出来がよいそうです。しかも、一枚の中で、とても良い部分(一粒から育った苗が、両手…