悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

稲刈り後の田んぼ

「近道しよっか!?」と、先日娘と田んぼを突っ切る。隣の家へ回覧板を置きに行くためだ。 稲刈りが終わった水田が一面ポカリと口を空けている。畦を駆け降りた娘を追うと、土が硬い。トラクターのタイヤが刻んだ痕が痛々しく、乾燥した土は象の皮膚のようだっ…

100万回生きたねこ

先日、娘といった歯医者で「100万回生きたねこ」を見つけました。有名な絵本で ずっと気になっていたので、これまで手に取らなかったのが不思議なほどです。縁がなかったということでしょう。 最終ページを閉じたとき、涙を抑えられなくて、もうすぐ呼ばれる…

「ほんとに、ほんとに、ほんとに、ほんとに・・・

ライオンだぁ~」のテーマソングが、朝から頭を離れず、“正しいレジャーをしたい”とのちちの思いつき的発案のもと、昨日は富士サファリパークへ行ってきました。 のっけの国一バイパスから渋滞に巻き込まれ、サファリゾーンでは長蛇の車の列の中をのろのろ運…

軟水器

今日、お風呂に軟水器を導入しました。イエイ!接続に苦労したぜ。 軟水器とはなんぞ? 水道水を、装置を通過させることで 硬度を低くし、いわゆる「あたりのやわらかい」水にするのが軟水器です。厳格にいえば定義や効能はさまざまで、議論の的ともなってい…

ちびくろ・さんぼ

我が家には「ちびくろ・さんぼ」のお話絵本があります。人権問題で自粛後の復刻版じゃなくて、昭和48年発行第23刷、定価220円。主人が子どもの頃に読んだものを、実家からゆずってもらったものです。 このごろ娘たちのお気に入りで、リクエストされる…

「バケツ稲」収穫

今年ははじめての米作り。といっても、小さなスチロール箱のミニミニ田んぼです。 「バケツで稲を育てよう!」というキャンペーンを、小学生向けの新聞で見つけました。白いご飯しか目にすることのない現代っ子たち。稲を育て、穂を実らせ、収穫し精米し、そ…

魚とりに行きました ~その2~

休日2日目、娘が“るくるに行こぉ~よぉ”というのを振り切って、親のエゴで今日も川へ(^_^;)。温泉をセットに藤枝まで足を伸ばし、瀬戸川で遊びました。 数ある川の中で、なかなか小さい子を安全に遊ばせることができる川辺も少ないのですが、「瀬戸谷温泉ゆ…

魚とりにいきました

今日、久しぶりに魚とりに行きました。 自宅から車で10分ほどの場所に、湧き水の出る川があります。川遊びのできる場所はいくつかありますが、その川は魚の種類がほかと違うので、何度か通っています。 水草も、ほかの場所では見られない 貴重な種類があるそ…