悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

イカルが鳴いた

窓から、土手の大木が見えます。

先日来、早い時間に窓の外から聞こえる鳥の声が気になっていました。聞こえるたびに、あれ誰だろうね?と ちちと話していたのですが、本日双眼鏡で確認。イカルでした。上品な口笛のような鳴き声が印象的です。

鳥にくわしいちちは(ふふふ、なぜでしょう)、ホオジロだのヒヨドリだのカワラヒワだのと、次々訪れては去っていく鳥たちをながめて「あの木、飽きないなあ」とためいき。一日眺めていたいそうです。 そういいながら、きっと途中で寝るよ。

我が家は古い借家なので、人を招くときなど 私自身なんとなく 気が引けちゃうのですが

小学生に上がったばかりの娘など 「○○ちゃんちどこ?」なんて訊かれて 意識しないかなーと心配になります。

でもいつだったか娘の友人が「おうちは狭いけど、外で遊べるところがひろくてうやらましい!」といってくれたことがあって(これ、記事に書きましたね)、娘もそんな風に私たちが選んだ暮らしを 納得してくれたらいいなーなんて思います。むりかな。(はは)