鍵盤ハーモニカ
娘が小学校から、鍵盤ハーモニカを購入するよう申込書を持ち帰ってきた。
「末永く高学年まで使えるように」との但し書きで、4600円なりの製品。小学生の教材として、たかっ!と思ってしまうのは私だけ?え~、物入りだよう(涙)
で、ネットで検索してみたら、もうちょっとお手ごろ価格のものがあった。高学年に兄弟がいる友人と相談し、共同で(手数料を分け合って)買うことにした。
申し込んだら いくつかメールが届いて、次の日には宅急便でやってきた。学校よりよっぽど、お手軽じゃん。
娘は初めての「マイ鍵盤」に大喜び。我が家にはドレミファソラシドの音階を奏でるものが、ハーモニカとシロフォン(なぜかある)しかなかったのだ。さっそく、唯一ひける「メリーさんのひつじ」を吹きまくっていた。妹と取り合って大騒ぎだ。
そのうち、「ド―――――」と音を出し始めた。
「これ、なーんだ?」
「・・・・・ド?」とたずねると、
「ブブー。ハエが飛んでる音」だって(゚Д゚)
ははが君に期待するのは、ちがうぞ、ちがう。(はは)