娘の手紙より
先日研修で泊まりだった日の翌日、娘が手紙をくれた。
いつもどおり?ハートマークの多い手紙だけど、後半にこう書かれていた。
○○○わおかあさんがどんなときでもがんばれて
おきゃくさんをえがおにするところがすき
おこるとこわいけどね
そうでしょ えがおでかえっていくでしょう?
○○○わそうしんじてるね ありがとう{%ハート2webry%}
お客さんを笑顔にするのも大事ですが
私の整体の師匠は、その上に「感動」を求めます
感動のある整体。
そのことを先日 師匠と電話したときに、つくづく感じました。
治る感動。治ると信じられる感動。信じられるだけの信頼を与えられる感動。
ただ漠然と「スッキリしたなあ」じゃなく、毎回新しい感動を、患者さんも自分も何かしら得られるような整体。
いや難しいですよそれは。でも、師匠はそれを実践しているわけです。
こんなにしんじてくれる娘がいるんだもの。私も「まだまだ未熟で」なんて逃げてちゃいられないわ~。