どんぐりクッキーにチャレンジ
日曜日、近所の神社へ行ってきました。
娘が幼稚のお散歩で「冬いちご」をとって食べたというので、その場所を教えてもらいに行ったのです。
ぼくがちょっとよこをむいていたらという絵本があるのですが。主人公に負けずおとらず、ウチの娘っちはきいちごが好きです。たくさんとってジャムにしよう!といきまいていたのですが、、、
残念ながら、お散歩後間もなかったせいか イチゴは不作。これからが本番だからまた取りにこよう、ということになりました。
かわりに、境内でドングリを拾うことに。
何本かドングリの木があったのですが、黒くて小さい方を拾っているうちに、ん?これはシイのみだな、と気付きました。風が強かったせいもあってか、一面に散らばっています。「これ食べられるんだよね~」「え~クロちゃんが?」
そいうわけで、クロちゃんに集中。
居合わせたおじいちゃんも、ビニール持参でした。「これシイのみっつうですか。小さいけーが、シブんなくて、食べられるじゃんねー」
家に帰って①洗う②他のどんぐりと仕分ける③炒る
ここまではエプロン掛けて娘が手伝う手伝う。
しかし本当に大変なのは④むく。まだ小さいしいのみ、なかなかはかどりません。
なれたように書いていますが、私もドングリクッキーづくりははじめて。そのうち爪楊枝を使うと、多少楽だときづきました。娘はそれでもよく頑張ってくれて、指先を痛くしていました。
それを使って、いつもの簡単クッキーレシピで作成。
出来上がったクッキーは激ウマ~{%ハート4webry%}
でも翌日は、実がかたーく締まっちゃいましたが{%がっかり(orZ)webry%}
やってみたら面白かったです、ドングリクッキー。次回はもうちょっと、シイのみが育った頃に行ってみよう。