悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

新聞に投稿する

どの新聞にも、読者の投稿欄がありますね。

「ほらほら、同い年の子の作文が載ってるよう」などと水を向けても、上の娘はしらんぷり。一年生のころには絵日記好きだったんだけどなあ。

代わりに下の娘が、イラスト欄にくいついてきました。

「この絵の子、幼稚園って書いてあるねえ」

「出してみたらのっちゃうかもよ」

その気になってハガキをせがむので 一枚あげてみたら、ベタな女の子を書いた。しかも小さくて・・・うーん。これは載らないだろうな。だけどあの程度でのったんだから、もしかして、ということもある←親のひいき目

と、投函。

やっぱり載らなかった{%泣くwebry%}

2回目。以前記事にしたけど、どんぐりを1500個も拾ったとき、また描きたいと言い出した。

やっぱり女の子だけど、周りにカラフルなドングリをちりばめた。前回よりも、明らかに投稿慣れしている。こりゃイケるかもよ・・・ちょっと色塗りを手伝ったりなんかして(^^ゞ

と、投函。

しかし時期が悪かった。そりゃ年末年始にドングリはないよね。クリスマスだのトラだののイラストが続き、どうやら2度目も没になったみたいだった。

さて昨夜

毎日投稿欄のチェックをしてきた娘は、「2月と言えば何?」と尋ねてきた。

ほほう、高度な質問である。作戦を練ってきたか?

「やっぱり節分かね」

「ひなまつりの絵とかでもいいんじゃないの?」

そういって、姉といっしょにハガキをねだるので、しょうこりもなく与えてみた。

仲良く鬼の下書きを始めたと思ったのに、そのうち 姉の方が上手だから自分のが載らない、などとヘソを曲げ始めた。集中力のないことこの上ない。

「オニさん上手にかけたじゃん。こうやって逃げてるようにすれば?」と、モデルを買ってでる。

そのうち 図に乗った娘に、「豆を投げる女の子」(←やっぱり女の子は外せないらしい)のモデルもやらされる{%がっかり(orZ)webry%}

やれやれ

誰のための投稿だかよくわからなくなってきたけど

3度目の正直・・・どうか載りますように~。