ルピナスさん
このところいろんな役を引き受けすぎてしまっているようで、2日あとの予定ぐらいしか考えられないような毎日が続いている。今日も事務局を務めている研修会を終え、スタッフミーティングの後、娘の習い事のリハーサルに行った。
明日は卒園式である。ピアノ演奏でてんぱっている。
さて、そんな本日 古い友人から荷物が届いた。
中には娘たちへのプレゼントと、花の種が二種類。ひとつはピンクフラワーガーデンという詰め合わせで、引越し先で夢見るお庭をつくりたい娘にぴったりである。さすがガーデニングの鬼?心憎いチョイスだ。
もひとつは「ルピナス」
別名「昇り藤」とも言うそうで。
縁だなと不思議でならないが
少し前にふと手に取った絵本が「ルピナスさん~小さなおばあさんのおはなし」だった。ひとりの女の子の生涯を、たんねんで静謐な文章と美しい挿絵てつづったものだ。
この絵本にであって、ルピナスの花を育ててみたいな・・・と思ったのは作り話ではないんです。
そして昨日も 立ち寄ったスーパーの店先に、特徴的なルピナスの花を見つけたところでした。
友よありがとう。てんぱってる私も癒された。何のお礼もできないが(^^ゞうまくお庭がにぎわったら記事にするね。