悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

こぶたのブルトン

今日も娘のリクエストで プールに行ってきました。だらだらと出かけるのが遅くなり、着いたのがお昼になったので ガラすきの状態。思い切って私も水着になり、真っ白プクプクな二の腕を紫外線にさらす。

しばらくは浅いプールでちゃぷちゃぷしていたものの、例によって大きなほうのプールに向かう幼児二人組。監視員さんの目線が冷たい。

でもまあ、水を思いっきり楽しんでいる娘たちの姿を見るのは、小さいが確実な幸せの形、といえましょう。

aisbn:4752003104こぶたのブルトン なつはプールを読みました。絵の好き嫌いはあると思いますが、自由な発想で 夏のプールの楽しさが描かれており、読んでいて気持ちよかったです。

上の娘は「こんどは流れるプールに行きたいな。でもブルトンみたいに、ドラクロ(いじわるねこ)がいたらどうしよう」と心配しています。

着替えるとき、娘たちの背中にくっきりと水着跡がついていました。上の娘なんてゴーグルが好きだから、絵に描いたようなパンダ焼け。夏だ夏だ!!(はは)