悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

ルービックキューブ 再びブーム?

もともとは、娘のためのプレゼント選びだった。

トイザラスで、ピロピロなり続ける電気音(苦手なんだ~)に耐えながら、頭が発酵しそうになるほど悩んだ。

娘の希望は、「ぐるぐるまわすとオシャレのができるやつ」だった。ビーズをつなげるタイプのおもちゃですね。でも、そんなの自分でつなげればいいじゃん?色の組み合わせだって楽しめるし、そういう集中した時間も楽しいよね。

というわけで、きらきらのビーズセットはほぼ決定。でも、ちょっとボリュームがものたりない。もうちょっとゴーカにして喜んでもらいたい、という親の下心が消せない。

いっそ、ビーズをやめて 手漉き紙作りセット(これもよかった)にしようか?でも喜ぶかな?下の娘もいるしな・・・ボードゲームはどうだろう。家族で楽しめるかな。

などなど、売り場をいったりきたりしていたら・・・・

ルービックキューブがあった。しかも、2×2×2、つまり一面4マスの簡単タイプだ。しかも「攻略書付き」とある。これだ!

先日、芸人の劇団ひとりさんがルービックキューブ・マニアだと知った。速さを競う世界大会の番組も見て、こんなんできたらかっこええな~と羨ましかった。私自身は、ご他聞にもれず 一大ブームのころ家にあったが、いかんせん難しすぎた。いつまでたっても一面しか揃わないキューブが、部屋に転がっていた。それもいつか消えた。

リベンジだ!

もちろんまだ、6歳児には早すぎるのは分かっている。知育なんて考えてのことじゃない。でも、ちちやははもきっと楽しめるし、へんなパズルが家にあるってのもいいな~と思って。

案の定娘は、くるくる回して色の組み合わせをかえる、それだけで今は楽しいらしい。ヒマな時間にちょっと目に付くと、動かしてる。

かえって、ちちやははのほうが楽しんでいるかもしれない。解説書がないと、とても6面そろえられないが、それでもマニュアルどおりにまわして揃うと「おお~っ」と感動してしまう。

一瞬で、娘に崩されちゃうけどね。

さっき検索してみたら、『プロフェッショナル・キューブ』5×5×5のタイプがあると知った。す、すごいですね・・・(はは)