おうちごっこ
いい天気です。でも娘達は、家の中でごっこ遊びに興じております。
ごっこ遊びもいろいろなシチュエーションを楽しんでいますが、きょうは一人がバブ(赤ちゃん)で、もう一人がおかあさんです。そのほか、幼稚園ごっこやねこちゃんごっこなどなどがあります。
それにしても、洗濯物を干しつつ 横耳?できいていると、子どものごっこ遊びには、ふだんの生活や会話がにじみでてにやりとさせられることが多いです。
「はい、ごはんよ~」と出てくるおかずとか。
おかあさん役が電話しているときの口調とか。
言い過ぎたな、と反省した次の日には、「おかあさんそんなにこわい?」とかね。
ふたりで遊んでいる姿は、ほほえましいです。仲良くあそんでるときはね。
「じゃあ、こんどはバブが起きたってことね!」
「そしたらおじさんがあめくれたね!」
「そしたらおかあさんがこういったね!言って!」
と、妙に注釈(ト書き)の多いごっこ遊び、いつまでしてくれるかな。(はは)