三びきのやぎのがらがらどん
夕飯後の時間、それぞれに、昼間借りてきた絵本など広げていたら・・・
下の娘が、なにやら布団やぬいぐるみを使って ごっこ遊びをはじめているのに、ふと気づきました。「がらがらどん、おまえを食べちゃうぞ~」
aisbn:4834000435三びきのやぎのがらがらどん―アスビョルンセンとモーの北欧民話、有名な絵本だからご存知の方も多いでしょう。このごろ保育園で読んでもらっているようです。
見ると、ちいさいやぎのがらがらどんは カエルのパペット(パペットマペット風)。
中くらいのがらがらどんは プーさん。
おおきいがらがらどんは ミッキーマウス、
そして注目のトロル(怪物)は!じゃじゃ~ん、ははの借りてきた本『好きになる解剖学』でした。おいおい!
解剖学「がらがらどん、おまえを食べちゃうぞ~」
かえるパペット「ああどうか食べないでください、わたしはこんなに小さいんですもの~」
解剖学「それなら、とっとと、いってしまえ~」
解剖学、そんなに挿絵が怖かったかしら?
ちなみに
「おまえをひとのみにして食べちゃうぞ~」というべきところ、
「おまえをみそづけにして食べちゃうぞ~」といってしまう、しょうもない娘です。(はは)