いっしょにお料理
子どもと並んで台所に立って、一緒にお料理。「いいんだようまくできなくても。そのうちできるからね」というやさしい視線。子どもの達成感・・・・あ~理想だ。
気持ちだけはあるんだけど、なかなか実践できません。昨日の夜も、フライ作りを手伝ってもらおうと思いついたまではよかったけど・・・
ちなみにははの小さい頃は、フライといえば、食卓の上に新聞紙をべろっと広げて、その上に小麦粉の山、パン粉の山を作りました。タマゴは平皿に割って中央に。
そして娘三人が並んで、順番に流れ作業でコロッケ作ったものです。あ~あれって母も幸せだったんだろうな。と、今なら思いつく。
それを真似ようと新聞紙を広げたんだけど、まだちょっと娘たちが小さすぎたようで。袖めくってって言ってるのに パン粉をくっつけてるし。ちょっとやわらかめのスコッチエッグの種を、握ってぐちゃぐちゃにしちゃうし。下の娘は、「パン粉はいや。小麦粉がいい~!」って泣き出すし。上の娘は静かだな~と思ったら、卵に両手を入れてねっとりしてるし。
お決まりの はは爆発。「手洗ってらっしゃい!」
まあ最終的には何とかなって、おいしいスコッチエッグいただけたから いっか。
子どもとお料理。なかなか難しいもんですな・・・(はは)