いっしょに縫い物

いっしょにシリーズ第二弾。って、いつのまにシリーズ化？

先日上の娘が、幼稚園で縫い物をしたと、うれしそうに話してくれました。クリスマス用の靴下を縫ったとのこと。以前家でやってみたときには、上だか下だかごちゃごちゃで、天然まつり縫いのような状態だったのですが・・・そうかそうか、そろそろ楽しくできるんだろうか。

それならいっしょに　コップ袋作ってみようか。ともちかけると、「作る作る！」とのってきました。端の処理はめんどうなので、新しいバンダナを出して（ミスタードーナツのおまけ）、紐通しの部分と脇だけ縫うことにしました。

針に糸が通っただけで喜ぶ娘。さすがに玉結びや　末端の返し縫いなどはできないですが、まっすぐ縫うだけなら、それなりに縫い目をそろえてできるので　おどろきました。紐通しの部分だけのつもりで　待ち針を打ってあげたのですが、本人は「わきも縫う」と　やるきまんまん。

紐を通して、きんちゃく袋の完成。幼稚園でいつも使う　歯ブラシとコップにジャストサイズの、なかなか素敵なものができあがったので　本人もご満悦でした。よしよし。

こどもと縫い物ができるようになったなんて、大きくなったね～。そしてわたしも、年とったね～。

問題は下の娘です。「○○もやる！」って、まあもうちょっと針は待ってよ。（はは）