たんぽぽ保育園 その2
先日、下の娘が 架空の保育園に通っていた、という話を熱心にすることを記事にしたが、
その話がだんだんと具体的になってきたので 記録のために。
いわく、いろんな色のガラスがたくさんある。
たんぽぽ保育園には、大人が行ってもいい。
たんぽぽ保育園には、たたみのところもある。
それからちょっと変わった、友人たちの名前も挙げている。オリエンタルだ~。
だれか そんなたんぽぽ保育園、知りませんか~?
上の娘は、はじめは「またウソいってる」といっていたのだが、
とつぜん 今日の昼ごはん中に、一緒に通っていたんだ、と言い出した。
またまた~といい加減にきいていたのだが、
「○○ちゃんがガラス割っちゃったんだよね~」
「それで、倒れてこないように、セロハンテープで張ったんだよね~」
「ガムテープじゃなかった?」
「そうだそうだ、ガムテープだけと、透明だった」
「そうそう」
「それで、○○ちゃんがなおって帰ってきたら、ちょうどそのとき、さきに(自分が)生まれちゃったんだよ~」
などと二人で盛り上がっている。なんなんだ、君たちは~。
ところで以前
面白がって、「おなかの中のことよく覚えててくれて ありがとうね。
そのほかに覚えてることある?」と水を向けてみたら、
広くて、赤くて、
ちーのにおいがしてた。というので
ちょっと顔を見つめてしまった。
どこまで続くか、広がるか。たんぽぽ保育園。たのしみです。(はは)