悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

おちばのふとん

昨日の外遊びのつづき。

近所のグラウンドで おじさんが整備作業をしていました。重たい砂袋を移動するのを見ていたら、砂袋をどかしたところから いろんな虫が這い出してきました。団子虫やアリ、クモ、ゲジゲジっぽいの。

冬ごもりしていたのに、突然屋根を取り払われて、あわてているようすです。「おいおい、頼むよ~寒いじゃねえか~」「まだ春じゃないよ~」「ここならあったかいね~」などと台詞をつけながら眺めていました。

おちばのふとんという本があります。それを思い出しながら、娘たちといっしょに葉っぱをかけてあげました。「おちばのふとんは、みんなのふとん。ぬくぬく おやすみ」と声をかけながら、(虫をつぶしそうな勢いでしたが)せっせと葉っぱを運ぶ娘たちがかわいかったです。(はは)