1月22日 外遊び(イノシシ見物、砂運び)
穏やかないい天気。川原から砂を取ってこようということになり、お隣さんのネコぐるまを借りて出発しました。行きはよいよい、二人を乗せてゴーカート。
川原に到着すると、なにやらおじさん二人組が 水際で作業中。その空中には、カラスとトビがたくさん舞っています。不穏な空気・・・
まあ魚取りかな、と近づいてみると、なんとイノシシの解体作業中。おなかを開かれたイノシシは 頭を川下に向けて血抜きされ、おじさんたちは臓物を洗っているところでした。
今朝狩りをしたとのこと。娘たちにはまだ、ナニゴトカ分からなかったようですが、「赤ずきんちゃんの狼みたいだねー。おなか開かれちゃったねー」と話をしました。
おじさんの一人が「脂身」を手渡してくれました。これで手をこすってごお、つるっつるになるに。う~ん山の知恵ですな。
ざわっと耳元で風が起こり、トビがおこぼれをさらっていきました。ひえ~。
ネコ車いっぱいに砂をつんで戻り、バケツリレーで庭に運び入れました。新しい遊び道具。ひとしきり遊んで、外でお昼ごはんのスパゲティを食べました。(はは)