ポコンあそび
このごろ ちちと娘たちの仲が良い。ちちのバイクの音がすると、「あっ!」と言って玄関に飛び出していく。待ってるのねー。
ちちはこどもたちと本気で遊ぶし、なによりちち自身が楽しんでいるのがわかるのだろう。私が相手をすると、まさに「相手をする」というかんじになってしまう。「遊んであげてる」っていう意識が、抜けないときが多いなー。
ちちは、仕事さえ詰まっていなければ ほんとうによく子どもたちの面倒を見てくれる。感謝!そして、条件抜きでナチュラルに遊びほうけることのできるちちを見ていると、つい自己嫌悪してしまう。
このごろ流行っている 下の娘との遊び。下の娘は「ねーポコンってしよう~」と誘いをかける。
ちちのトレーナーの下に娘が入り込み、赤ちゃんになる。「まだかなー赤ちゃん生まれるかな~」ともったいをつける。それで、「ポコン。あっ生まれた!こんなかわいい子が来てくれた~」「○○ちゃんって名前にしよう~」などと遊ぶのである。
それだけ。
それだけなのに、なんどもなんどもやっている。赤ちゃんがえりがいいのか?狭い空間がいいのか?肯定感がよいのか?
てなことはどうでもいいんだろう。とにかく、娘は満ち足りている。それがいちばん。(はは)