ローラースケート
あまりモノをほしがらない娘が、ローラースケートを欲しがっている。
いや、もちろんいろいろねだられるけど、聞き分けはいいほうだと思うんですよね。だけど、ローラースケートはずっと言っているんです。「お年玉減ってもいいからほしい」という。
ホントは買いたくない。なぜなら、下の娘がやりたがるに決まっているし、だからといってサイズもないし、まだ年齢的に無理なのだ。それは、スケートに出かけたときで分かりきっている。
買ったら買ったで「どうして○○のはないの~?」と泣くだろうし。
でも、先日友達の家で貸してもらって、一時間も脱がずに滑り続けたらしい(そんなに貸し続けてくれた友人に感謝・・・)。新しいチャレンジはたのしい。帰りの車の中では、「なんだかまだ、足がつるつるって滑ってるかんじ!」とコーフンしていた。うんうん、わかるよそのかんじ。
その夜、娘は本格的にちちにおねだりしました。「どんなにほしいか、絵を描いてごらん」といわれて、一生懸命滑っている自分を描いていました。そこまでされるとねえ。
さて、もうすぐ娘が帰ってきます。下の娘がいないうちに、ローラースケートを買いに行く約束になっています。明日が卒園式なので、いちおう卒園祝いって事にするか。
妹がいないときにやるのだぞ。約束だぞ。(はは)