我が家の魅力は・・・
先日 卒園前の面接があって幼稚園にいったら、珍しく同級生の男の子(かりにAくんとしましょう)が「今日○○っち行きたい!」と言ってくれた。以前は家の行き来もあったものの、このところ、男の子女の子と別れて遊ぶことが多かったので、これはうれしかった。
もちろん娘も、恥ずかしがりつつもうれしい。なにしろ娘は、年少のころからずっと このAくんが好きだったから。3年間、なまいきにもチョコレートだって貢いで来たのだ。
「だってさあ、○○っちはブロックもあるし、川もあるし、いいよなあ!」
そ、そういう理由か。
結局同い年の男の子女の子が3人遊びに来てくれた。家の前の用水に、棒だの菜の花だのを流してキャーキャー遊んで(Aくんたちは、母親にダメだといわれていたので入らなかった。だめだっつーのに入ったのは、やっぱり娘ともう一人の女の子だった)、レゴブロックで遊んで、楽しかった。
迎えに来たAくんのおかあさんいわく、「面接で先生に、Aは○○(娘のこと)のこと、いい意味でライバルだと思ってるって言われた。竹馬でもリレーでも、いっつも競ってるって。
ねー、いつかあんた言ってたもんね、○○が男だったらなーって。」
「えっ、オレそんなこといってないよ」
「言ってたよ~ぼそっと」
好きな男の子に、「男だったらなー」と言われてしまうあたり、
いかにも私の子どもらしく、ちょい哀愁を感じてしまうははでした。
また遊びにきてね。夏にはオニヤンマとろうね。(はは)