すんばらしき人生?
先日、私が学んでいる整体の所属グループで研修会があって、参加する機会を得た。
私は、自分が学んでいる整体の理論・技術を信じていて、たとえばほんとうに症状があって苦しんでいる人を助けられるのは、この技術だと思っている。他の整体や、はりきゅうや、マッサージや、医療技術ではなく。
学んでいるものを 芯から信じられるって、すばらしいと思う。
もちろん万能ではないし、自分の技術が追いついているかどうかは別問題としてね。
それで、目指すべき師匠がいて、先を走り、叱咤激励してくれる先輩方がいる。いっしょに学び、悩み、研鑽していける仲間がいる。それって、すばらしいことだよね。
「それって、すばらしいことだよね」と ちちと話したら、彼はうなった。「すばらしいことだよー。羨ましいよ。」ちちもまた、別の分野で日々努力しているわけだが、私のように分かりやすい雛形もないし、道を示してくれた師匠は 残念ながら他界されているからだ。
整体の仲間の一人がこういった。「私の人生、ラッキーだなって思います」それをきいたときには、いやーこの人前向きでいいな!と思ったのだが、考えてみれば私の人生だって、超ラッキーだと思う。
さあ、今日もがんばるぞ!(はは)