七夕の願いごと
ああ、明日は整体の試験だというのに。実質、卒業試験だというのに。
下の娘が、幼稚園の行事の関係でお休み。こういうときは腹をくくって、いっしょにいることを楽しむしかない。
そういうわけで 七夕飾りをするべく、隣のおばあちゃんの竹林に 竹をいただきにいく。クモとヤブ蚊がこわいので、入り口近くでちょろっと仕入れた。庭の洗濯干しに固定して、かねて準備の短冊とこより、それに娘たちが折り紙で作った飾りを、結び付けていく。
下の娘の 一つ目のお願い事は「おひめさまになりたい」。う~ん年少さんだねえ。色気づいてきた、下の娘らしい。
二つ目のおねがいがふるっている。「りんごジュースがのみたい。って書いて~」
えーと、そんなの神様にお願いする?
(と思ったら、
その後オイル交換で車屋さんに行ったら
りんごジュースを出された。
七夕さまも、やるもんだ)
上の娘も、学校から帰ってきて、短冊を書き始めた。
「がっこうのせんせいになれますように」ふむふむ。大きくなったもんだ。
「てれびにでれますように」いいぞいいぞ。
「ちからもちになれますように」 (゚Д゚)!
彼女のいう力持ちとは、果たしてオットを腕相撲で負かすようなことなのか?それは不明です。
おまけ 今日の一言 by 下の娘
「○○ね~。大きくなったらおとうさんのお嫁さんになる~。
おかーさんもね~。おとこみたいになったら、おかーさんのお嫁さんになる~」
えーと、えーと(汗)
娘たちに、私はどう写っているのだろう。不安だ。(はは)