悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

許されたこと。

床に着く前に、娘を叱った。というより感情的になりすぎて、ほとんど理不尽だったと思う。

その場で反省はしたけど、気持を切り替えられなくて、あやまれなくて、手だけつないで眠った。

しばらく娘がこっちを見ているのがわかってたけど、気づかないふりをしてた。

夜中に一度起きて、もう一度寝るとき、猛烈に反省した。悪かったなあ。と思って、娘の布団にもぐりこんで、ダッコしてあやまった。

そしたら目をつぶったまま、娘が確かに小さい声で、「いいよ」といった。

「大好きだよ」といったら、ちいさくうなずいた。

許されたなあ。許してくれたんだなあ。

今朝の娘はいつもどおりフツーです。なかよく姉妹で遊んでます。

ありがとう。(はは)