目標をたてて

仕事場の机の上に、だるまさんが置いてある。両目ともないままに、パソコンする私を　ぐっ、ととにらみつけている。

これは一緒に仕事をしている方のものだけど、まさに『確たる目標』のないままスタートしてる自分そのままだな、と思う。

流れに乗ってばたばたと始めた。マイナスにならないことがまず、最低限の目標だった。初月に達成の見込みがついたときにはほっとした。でも初期費用の回収にはほどとおい。さて、どうするか。

まだ整体を勉強中のとき、40歳の大台に乗る前に自分の施術室を持ちたいと考えた。それはクリアできたが、一ト月の施術数は「ここまでできたら自分にゴホウビをあげよう」と考えた数字には達していない。

そこに向かうために、段階的な目標と、そこに達したときの小さなゴホウビ（←私には大事なのよ～）を決めていこう。そして書き出してみよう。楽しみになってきた。（はは）