冬いちごみつけた
娘たちと一緒に出かけて、林道の斜面に冬イチゴの群落を見つけた。
ほんとの名前は知らないけれど、幼稚園ではそう呼んでいて、お散歩の途中でちょっと口に含んだりしていたらしい。
酸っぱいし種が多いし、それほど美味くもないのに、教えてあげたら二人ともとんできた。
いつもはちょっとの量をおともだちと仲良く分けなければならないけれど、今日は食べ放題である。下の娘は目の色をかえている。
小学生の上の娘は、「どれどれ」と口に入れるなり「う~んこの味、なつかしい!よく食べたよ」
そして小さく「やっぱ自然だね」とひとりごちていた。
幼稚園の先生に場所を教えてあげれば?なんて話したけど、娘は案内できるかな。
おかげで予定していたハイキングは遅れたけど、楽しいできごとでした。(はは)