占いやさん
冬休みの宿題が気になって、上の娘は、漢字・計算ドリルに取り組み始めた(突然)。私はそれを時々のぞきながら、おせちを作っていた。
そうなると暇ヒマ小僧になるのが、下の娘である。
ちちと2人で、ごっこあそびに興じるうちに、占い屋さんをはじめた。
そういう遊びを一緒に楽しんで、広げていけるちちには、身内ながらいつも感心させられる。
風呂敷やバンダナや、水晶玉(もちろん本物じゃなかですよ)を集めてきて、二人で(お姉ちゃんに遠慮しながらも)夢中になって遊んでいた。
色鉛筆を使って、来年のラッキーカラーを占ったりね。
そのうち上の娘も 気もそぞろになってきて、
ある程度の宿題のめぼしがついたところで、「じゃ私は、似顔絵屋さんになるね!」と飛び込んでいきました。
ちなみに ちちはぬいぐるみ屋さん(バナナの叩き売り並みの呼び込み)。
3件のお店で協力して、消しゴムはんこのスタンプラリーもしました。
画像は、占い屋さんの看板です。
あやしい占い師の写真もあるのだが、公開は控えます・・・。