ホタルその２

明日から本格的な梅雨空になりそうだったので、夕食が終わってからまたまたホタルを見に行ってきました。何箇所かみて回りましたが、やはり夜の沢筋は独特の怖さがありますね。

陸生のホタルを林道の則面にみつけて、場所を特定しようと顔を近づけていたら、娘がいきなり懐中電灯をパチリ。マムシ草と至近距離で目があってしまいビビりました。

地元出身のマチの人に、隣の集落の田んぼにたくさんいるよ･･･と教えてもらったのですが、見つけられませんでした。ヘイケボタルなのかな？まだ出てないだけなのかな？これからも要チェック{%キラキラwebry%}

一番数がでていたのは、灯台下暗し、やはり先日も書いたバイパス沿いの対岸でした。10～20メートルも離れているのにチカチカと美しい、でも近くには寄れない。人の手が入りにくい、だから護られているんだろうな。

「あそこならずーっと大丈夫だよね」とちちに聞いたら、「護岸工事が入る可能性はあるかもね」ということでした。この地でずっとみられたらいいのだけれどね。