牧場はミドリ

ありがたいことにどうも我が家は、酪農家さんとご縁があるらしい。昨年度まで住んでいた家の近くにも牛を飼っているお宅があって、たまごを分けていただいたり、生まれた子牛を観察したり(→コチラです)したものだった。

さて先日、近所の探検をしながら牧場に立ち寄った。天気の不安定な日で、ついたとたんにぱらぱらと降られてしまって、イヤー困った帰ろうか…と思っていたところ。

娘が、学校どうしの交流学習で仲良くなった女の子と再会できました。うれしくってはねまわるこどもたち。それからは一緒にヤギや子牛をさわったり、追いかけっこしたりで遊べました。

私よりずっとわかーいお母さんとも、学校関係や地域の情報をさまざまお話できました。待ちぼうけ食ったオットには、｢女の人ってすごいねー1時間半も立ち話できるんだね｣なーんて感心(皮肉？ごめんね～)されましたが。

そぼ降る雨の中、運動場にいた牛さんたち。牛舎の扉が開くのを待って入り口近くに集まりつつ、でも騒ぐでもなくイライラする様子もなく、ただ｢待っている｣という風情の牛さんたちが印象的でした^_^牛って達観したような風情があるなっていつも思う。かなわないな、というかね。