遅ればせながら、娘達と一緒になって
ハリー・ポッターにはまりまくりました。上下巻含めると、全11冊だもの。先日、ようやく完結編まで読了し、虚脱感に襲われております。魔法界と現実世界を行きつ戻りつし続けた、数ヶ月間が、終わってしまった…
イチ抜けは 下の娘でした。目下、一番の多忙人である上の娘は、部活に追われつつぼちぼちと読み進めています。ああ、はやく3人で盛り上がってはなしまくりたい。
ハリポタシリーズは、言わずと知れた大ヒット作品ですが、今のコドモは長編小説を読まない・・・という先入観を覆したことでもよく知られているとか。たしかに、私自身ファンタ
ジーにこれほど入れ込んだのははじめて。そして、子どもと同じ世界で遊べることをしあわせだなーと思っています。
娘は、すでに「繰り返し読みたい」と言っていますが、たしかに、翻訳だけどかなり練られた日本語だなあと呻ります。読むたび理解が深まりそうだし、それに耐える内容だろうな。
映画も見ようねって話してるけど、イメージが固定しちゃうのがこわい。。。そう思えるくらい、脳内に魔法界を描くことができる作品だと思いますよ。まだのかた、ぜひ共にひたりましょう。願わくば、子どもさんといっしょに。
