とっておきの言葉
娘は通っている学校でも、いつの間にか頼られる上級生の立場になっている。
習い事の場でも、上級生が軒並み抜けてしまい、4月からは休みにくくもなるだろう。
本来ならもうすこしの間、年上を見習いながら、そして多少影にかくれて甘えながら過ごせるだろうに、、、と、つい思う。
もちろん、与えられた、この環境ならではの利点も多いと思ってはいるのだけど、
本人としても大変になるだろうと、予想しているらしい。
「でもね、私にはとっておきの言葉があるんだ」と、ある日突然言った。
「大変?」よくあること よくあること。
「めっちゃ大変?」修行 修業。
てんつくマンの日めくりカレンダーのひとつです(´_`。)
「だからね、来年一年間は修行だと思ってがんばる」
そう言われると、彼女のひょうひょうとした覚悟の態度とくらべて、
PTAや地域での活動が大変大変と、たいへんがってる自分は いかにも小物で、
反省させられました{%がっかり(orZ)webry%}
「もうこれ以上はムリ!」なんて、自分で決める境界線だよなあ。