悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

薪づくり

薪ストーブを使い始めたのは、ちょうど1年ほど前だったので、ひと冬をまるまる薪で過ごすというのは、はじめての経験です。想像以上に薪が必要なものだなあと、驚いています。 以前からのたくわえ。河原に流された材木を片付けたというのをいただいたもの。藁科川にいって、集めてきた流木。去年切った雑木。 生木を切りだしてすぐに使えるわけではないので、いろーんな場所からの頂きものをしながら、冬をしのいでいます。
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ちょいっとテンダッテくれりゃあ、薪分けてやるぞ~と言われて、「山の男」Nさんちに行ってきました。何をテンダウずらと、びくびくしていると、間伐材を薪の長さにそろえて切る作業でした。私が材木を運び、おさえ、Nさんが次々とチェンソーで切りそろえてくれます。となりでは娘が、せっせとかわむき作業をしてくれました。 「去年切ったもんだで、ちっと乾きゃあすぐに燃やせるぜ」ありがたい~、ありがたい~。 車一杯に積んできたタンコロは、私が筋肉痛で2,3日さぼっている間に、とうちゃんが薪に割って、日向に積上げてくれました。助かった~。