秋祭りの折詰を作る!
日向集落では、8件ずつの持ち回りで、「祭り当番」をします。神社境内での式典の後に、神様といっしょに食べる折詰を、前日に準備しました。壮観!
前々日には餅の準備で、米を25キロほど研ぎました。そして野菜をひたすら剥いて準備しました。
当番の采配で、中身は微妙に違いますが、今回はきんぴら・煮豆・天ぷらいろいろ・青物・漬物の5品でした。
男衆は竹を切ってきたり、前々からなっておいた縄を、神社さんに張り巡らしたりの準備を進めます。
めんどうだーと言ってしまえばそれまでですが、近所のおかあさんたちと一緒に働くのは、勉強になります(みんな手際よいんだね、これが)。まあ頭家(リーダー)として指揮をとれ、と言われたら厳しいですが・・・。