悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

ごはんをつくる

あと少しで娘の毎日のごはんを作れる生活が終わる、と思うと感慨深い。大したもの作れるわけじゃないけど 。
スーパーであれこれ選んで、大汗かいてマンションの部屋に運び上げる。仕分けしながら、お野菜もお米も お刺身もちょっとしたお菓子も
 ああ娘に食べさせたいと思いながら買っていることに気づいて
ちょっと涙ぐみそうになる。
一緒に住んでいて、諍いはしょっちゅうだけれど 
お互いに健康で、食べたり食べさせたりできることの幸せを、噛み締めている。