悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

前祝いの法則

これは今の自分にぴたりと来た。あんまり来たので、最初は図書館で借りたけど購入することにしました。
「予祝」で夢をかなえていった数々の例が紹介されているけれど、有名なところでは(古いけど)長嶋茂雄さんの天覧試合サヨナラホームラン。前日に長嶋氏はスポーツ新聞を買いあさり、マジックで「長嶋、大活躍」といった見出しを書き入れてイメトレしたんだと。
また、フィギュアスケート浅田真央ちゃん。オリンピックでショートの16位から、フリーでまさかの4位になりましたね。
その時に、感謝を力にしたエピソードも感涙でした。

こういう未来にすると決めて、詳細に作りこんでワクワクを高めて、あらかじめ祝う。そしてそのための習慣や感謝をかさねていくことで、プロセスを喜ぶ。そうすれば、結果を天の采配に任せていける。
「そのときあなたの心は晴れ上がり、予祝は次々と開花していくことでしょう」
    心   × 行動 = 未来
つまり、ご機嫌 × 行動 = ご機嫌な未来


予祝インタビュー(おめでとうございます!とインタビューを受ける)とか、一か月予祝・一年予祝(大晦日の設定で、一年を喜び合う)等
予祝のアイディアやワークも満載です。
私はまず、今不安に思っていることについて、予祝マンダラを書き起こして、
不安が解決した最高のシチュエーションを思い描き、ニヤニヤしています!
題して『2023年4月からの自分をワクワク楽しむ物語』を描くことができました。