悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

推しは目覚めないダンナ様です(そら)

以前第一巻を読んでいたので、新刊が気になりました。これアンリミテッドでもあるんだね!でも書籍でゆっくり読むのもお勧めです。

 

ダンナさんが低酸素脳症で寝たきり生活になって2年目、コロナあり感染症ありで思うようにリハビリもできない。推し活もできない。そんな中でも、少しでもよりよく快適になろう、良い面をみようとしている著者と、その想いに応えようとしてくれる医療従事者たちのがんばりが伝わってきます。

ああでもないこうでもないと、嚥下訓練を工夫するようすに、共感しました。

友人知人に、イメージを重ねながら読みました。