先日の早朝、土手を東に向かって歩いていたときのこと。 前から歩いてきた男性に、すれちがいざま挨拶を交わそうとしたら、不意に「虹が・・・かかってるよ」と話しかけられた。 えっどこですか?と足を止めたら、なるほど、男性の指差した先に短く虹が見えた…
庭で遊んでいた下の娘が、「そこにひがんばなが咲いてるんだもん。びっくりしたあ」と訴えた。みると、なるほど、植え込みの中に紛れるようにして、赤い花が首を伸ばしていた。 「何々?」と話に入ってきた上の娘に「うん、そこの彼岸花がね・・・」と事情を…
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