悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

さつまいも様々

少し前の話になりますが、土曜日(3日前)に、友人の家でさつまいも掘りをしました。

参加したのは園児3人、2歳児2人、それとオトナが4人。

芋ほりなんて小学校以来で、一番はりきってたのは私かも。

でも 子ども達も生き生きした表情で、「ここ!あったよー!」と 歓声を上げながら、先を争って抜きまくっていました。

雨上がりの土のにおいと、かゆかゆの手足。

土の中から突然現れる、なんだかわかんない虫たち。

つるの切り口からにじむ さつまいもの白い灰汁。

洗い上げたあとの 鮮やかな皮の赤色。

ああ、これがやりたくて 静岡にきたんだよなあ、と実感しました。

近くのスーパーでは、にんじん・じゃがいも・たまねぎと並んで

詰め放題、一袋200円なりで売っています。

私ももちろん、買っていました。あらそうようにビニール袋を手にして。

さつまいもをたくさん詰めるコツは、細いのを選んでぎっちり、さしこんでいくこと・・・

でもあまり 娘と一緒にしたい作業ではありません。

いただいたおいもは 洗ってまだ乾かないうちに袋に入れてしまったので

家に戻ってから 再度室内で新聞紙に広げました。

娘が一本一本、丁寧にならべてくれました。

ざっと眺めるとどれも個性的な形をしています。

新聞紙3枚分にぎっしり並んだ つやつやのおイモさんたち。さて、どうしていただきましょうか。

とりあえず決まっているのは

焚き火(火遊び)&焼きイモの会です。家から徒歩五分の河原が開催地。

去年の冬は、娘が「またあ~?」と渋い顔をするほど 繰り返したのでした。(はは)