おへそがえる・ごん
近くの図書館のレイアウトが変わって、絵本作家さんの名前から探せるようになった。それで、大好きな赤羽末吉さんの書架を見ていたら・・・発見しました。『おへそがえる・ごん』。
なんたって出だしがいい。主人公のごんが愛嬌たっぷりに どでかく描かれており、「わしはごん。ここはちょっとみせられない」と、お腹の一点を押さえているのです。しかもその、ヒミツのおへそを押すと・・・あー書きたい書きたい。
全三巻①ぽんこつやまのぽんたとこんたの巻
②おにのさんぞくやっつけろの巻
③こしぬけとのさまの巻 どう?読みたくなったでしょ。
実物の写真を掲載したかったけど、無理のようなので、割愛。
ごんと、おとうを探す怪力少年、そして手のあるへびの旅、お楽しみください。(はは)