梅干を漬ける
今週は忙しい。娘の水泳教室も2回あるし、幼稚園の行事の準備もある。その打合せは金曜日に迫っている。自分の勉強していることも、週末の研修に向けて準備しておくべきことがたくさんある。それなのに、それなのに・・・
梅干もはずせないのよ~。季節は待ってくれないのよ~。
2日ほど前に買っておいた青梅が、いい具合に黄色みを帯びてきた。アク抜きのために一晩水に漬けておいたら、下の娘が覗き込んで「なんだ、うめぼしか~」
そうよ!もうシロップにはしないわよ!
近所で摘んだものとあわせ、4キロほど下ごしらえした。
熟しかけた梅の香りにとろけそうになりつつ へたとり。ホントは娘としたいけど、やわらかくなった梅の扱いはまだ難しいだろう。雑菌が入りそうなのでパス・・・もう少し大きくなってからね。
私の使ったレシピでは、水気をとった梅をビニール袋に入れて、焼酎を全体にまぶし、塩の半分を入れてそっと揺り動かす。こうすると塩が早くなじんで、白梅酢のあがりが早いのだそうだ。
母親に譲ってもらった 大きな大きなかめに、残りの塩と交互に仕込んだ。
さ~てやっと今日の、そして6月の、大仕事がひとつ終わった。よかったよう。(はは)