梅干 赤紫蘇を入れる
庭の赤しそが大分育ってきました。もうちょっと大きくなるまで待ちたかったけれど、今週しばらく家をあけるので、摘み取って梅干を手入れすることにしました。
2年前梅干をつけたときには、赤しそは買ってきたのですが、今回は畑から直接摘み取り。娘たちは「見てみて、茎がつ○っぱげ~」なーんて喜びながら 葉っぱを集めてくれました。シソ科は茎が四角いのが特徴ですが、赤しそはもうひとひねり、切り口が四葉のクローバーのような形をしていることも、娘が発見してくれました。
摘み取った葉っぱをよく洗い、塩を振りかけて揉んで、アクを除く。
絞ってもう一度塩を振りかけて、アク抜きを繰り返す。
そうして白梅酢を加えると、アラ不思議、上品な赤色が発色します。そうそう、この色を、娘どもに見せたかったのよ~。
甕の中の 白い梅干に加えて、フタをしておしまい。
土用干しが楽しみです。
赤く染まった右手が嬉しかったです。って、シソくさいっちゅーの。(はは)