かぶとむし ふたたび
先日 成虫に育ったカブトムシを逃がした話を書きました。しばらくは、「おーきちゃん、どうしてるかなあ」「お嫁さんもらえたかなあ」などと話していましたが、どうやら実は飼ってみたかったようなようすがチラチラしていました。無視してたけど。
で、ひょんなことから またもやカブトムシ君が我が家に。
保育園(週二回だけ、下の娘をあずけている)の玄関で、登園時に娘がみつけたものを、私が捕獲。先生が牛乳パックで簡易虫かごをつくり、一日子どもたちで眺めていたようでした。
夕方お迎えに行ったとき「お家で飼ってくださいね~」とにっこり手渡されて
ハッ(゚Д゚)! まじですか。
でも娘は激・激うれしそうに牛乳パックをかかえて、姉にももたせません。こりゃ飼うしかないかな・・・
その足で図書館に寄り、「飼育大図鑑」をひっくりかえす。
とりあえず 手持ちの水槽に庭の土と竹筒をいれ、ゼリー(昆虫ゼリーなんてないので娘用の買い置き)を皿に乗せました。
で、見ながらおんなじゼリー食べたりして^-^
カブトムシ君は一日の疲れが出たのか(って、たしかもともと夜行性?)しばらく竹筒につかまって動きませんでした。でも夕飯が終わったころ、がさごそとゼリーの皿に近づいて口を動かしていたようでした。今、娘たちの枕元でキュ~キュ~と鳴いています。
図鑑によると、成虫の寿命はわずか1ヶ月ほどとか。ああ山に返したい。でもどうなるかな・・・(はは)