悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

お箸の持ち方

もしも育児学校というものがあったとしたら・・・

不得手な科目はいくつもあるが、「お箸の持ち方を教える」のが、特に苦手だ。ついつい、イライラしてしまう。

自分だってお箸を上手にもてないのに、教えるなんてむりなのだ・・・。

そんなわけで

上の娘のお箸の持ち方、気になりつつ そのままにしてきた。ちょっと教えかけては、「今はそれでいいよ。そのうち上手になるよ」のくりかえし。

でも今日は、彼女の中で一段階、持ち方がしっくりと腑に落ちたようだ。歯が抜けたり、竹馬ができるようになったり・・・で、自負が強くなってきたんだろうな。

そんな会話の中で発見した お箸の世界・・・

お父さんは、上のおはしも下のおはしも支えて偉いね。がんばってるね。

お父さんとお姉ちゃんで、しっかり土台を支えて、

お父さん、お母さん、お兄ちゃんで、3人力を合わせて上のおはしを動かすんだね。

「赤ちゃんは?」

「赤ちゃんはバブだから、一人で一本はもてない。でもしっかりお姉ちゃんのお手伝いをしてるね」

「バブちゃんも偉いね~」

ちなみに

苦手な科目その2は、「アンパンマンの絵本を読み聞かせること」こ、これは苦手だ・・・(汗)(はは)