悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

きんもくせい 再び

娘たちが いつもより早く目覚めてしまったので、パジャマのまま外に出た。

強烈なきんもくせいの香りはどこから?と気になっていたのだが、近所に大木を見つけたので、娘たちに見せたかったのだ。

しかも金木犀じゃなくて、「銀」木犀だった。清楚な白い小花が美しい。

朝の空気と 銀木犀の香り。う~んすばらしい。

朝露ですそを濡らしながら、土手に上がった。娘達は、そのへんに生えていた大輪の朝顔を摘んで、「プップクプー」とラッパにしていた。さて!朝ごはん朝ごはん。(はは)