悠々闊歩

はるかな道を悠々と、闊歩していきます

夕日をながめる

保育園の帰りに自転車3人乗りしていたら、ちょうど夕日が沈むところだった。存外大きく、西の山に落ちていく。こないだ眺めた満月みたいだ。

ぎんぎんぎらぎら夕日が沈む

ぎんぎんぎらぎら日が沈む~

そう歌いながら、そういえばこんなに大きな夕日、しばらくぶりだな、と思った。ぎらぎらと沈むためには、ある程度大きな空が必要だろう。建物の合間の、細長い空じゃなくて。それに、地平線に近くないと、夕日は大きく感じられないだろう。

だいたい日の入りの時間帯、広い場所で ゆっくり空を眺めているような生活環境って、貴重ですよね。

みんなのお顔まで真っ赤に染まるような夕日・・・・いつ、ゆっくり眺めたっけな。(はは)