ピタゴラスイッチに挑戦

ピタゴラスイッチ、ご存知でしょうか。ＮＨＫの子供向け教育番組です。くだらないという意見もありますが、子どもの世界を　違った角度から切り取ってくれる、好番組だと私は思っています。

夕方だとピタゴラスイッチ・ミニとして、5分に短縮した番組を放映しています。午前中なら15分なのですが、子どもがいない時間に敢えて見るのもナンなので、してません。

ちなみに、年末年始にピタゴラスイッチ・デラックスと題して、30分放映していたことがあり、堪能してしまいました・・・

その番組中、『ピタゴラ装置』というコーナーがあります。身近なものを使って、ビー玉の通り道を作ります。いろんな仕掛けがあって、「そう来たか！」と楽しめます。大人の間でも静かなブーム？になっているようで、ネット上でもいろんなページがありますね。12月にはＤＶＤも発売されるとか。

夕べ娘が急に、「ピタゴラスイッチしよう！」と言い出し、ちちと二人でなにやら積み木をごそごそ・・・そろそろ寝る支度の時間だぞ！の視線にもまけずに、テーブルの上に広げはじめました。

結果。ビー玉は坂道をスタートし、積み木の上をすべり、ジャンプ台から流線型を描いて、テーブル下のアルミ缶の中にストライク！ここまでに30分ほどかかりましたが、見事成功すると面白いものだなあ。

こどもの柔軟な発想を、また楽しめました。（はは）